演劇

豚とオートバイ、上演が終わりました

3月4日(土)~5日(日)の2日間、ぽんプラザで上演した韓国現代戯曲ドラマリーディング「豚とオートバイ」にお越しいただきました皆様に、厚く御礼申し上げます。ご来場ありがとうございました。
また、公演を誌面に取り上げてくださいました新聞社・出版社の方々にも、格別のご高配を賜りました事を感謝致します。

豚とオートバイチラシで告知しておりましたアフタートークにつきまして、作家の李萬喜が全日程で欠席する事態となり、これを楽しみにしていらっしゃった方々にお詫び致します。

私はこの公演について、チラシ・リーフレット・手売りチケットのデザインと、場内案内を担当しました。

総座席数は106席×4公演=424席、当日1200円・前売1000円。招待券を含む来場者は約340人であり、平均して80%以上の入場者を迎えた事になりました。芝居公演の一般的な入場率については不勉強にて存じ上げませんが、有料のイベントとして入場上限数の8割を超えたのは、広告デザインを担当した者としても素直に嬉しく思っております。

入場者数の順位は、5日マチネ>4日マチネ>5日ソワレ>4日ソワレ でした。

終演後にアンケートを読ませて頂きました。アンケートへの記入にご協力頂きました皆様には、重ねてお礼を申し上げます。結果は賛否入り交じるものでしたが、どちらにしても脚本・演出や役者の「意図」について熟考した上での意見ばかりで、たいへん興味深く拝読させて頂きました。

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