MacOS X 10.6.8 で、メールクライアント「Eudora OSE」を使っていたら、Java plugin をブロックするよう推薦されました。
これは Mozilla.org が MacOS X にインストールされているJava仮想実行環境のうち、一部のバージョンをセキュリティに問題があると認定したためです。
詳しい事はこちらのページで紹介されています。
日本語意訳:
なぜブロックされましたか?
古いバージョンの Java plug-in は、セキュリティ上の欠陥をよく攻撃されてしまい、脆弱です。すべての MacOS X ユーザーは、ソフトウェアアップデートを利用してJava plug-in をアップデートするか、それが不可能な場合はプラグインを無効にすることを強くオススメします。
誰に影響がありますか?
JavaプラグインがインストールされているすべてのFirefoxユーザのうち、JRE(Java runtime Environment = Java 仮想環境)のバージョン 1.6.0_31以下または1.7.0〜1.7.0_2 をインストールされているユーザです。
これはどういう意味ですか?
このアドオンやプラグイン問題を無効にすることを強くお勧めしますが、リスクを受け入れた場合は、継続して使用することもできます。
メールクライアントでJavaを実行することはまず無いと思いますので、ブロック設定のままで Eudora OSE を使用したほうが良いと思います。
また、このプラグインは MacOS X 10.5(Leopard)から環境を引き継ぎながら使用しているユーザにインストールされているようです。
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