NARTSがここ半年近くかかって取り組んでいる、TIJ東京日本語研修所のサイト構築に参加させて頂いており、ミャンマー語ページの作成が大詰めを迎えています。
ミャンマー語の改行処理で意味が通じなくなったらしい
OS はミャンマー語を Unicode で処理しようとしますが、現在ミャンマーで普及している Zawgiy-One フォント独自の文字コードの違いで、(予想はしていましたが)ある間違いを指摘されました。
ミャンマー語は တ と ာ の2文字を続けて入力することでတာ という一文字に変化します。ここまではわかっていましたが、新たに指摘されて判明したのが「単語も1文字として扱う事がある」というミャンマー語の特徴でした。
日本語で言うなら、「電池」と表現したつもりが「雨申池」と変化してしまった、に似ているのでしょうか。
ミャンマー語の複雑な事情に、もう少しかかりっきりになりそうです…。そろそろミャンマー文字の数字くらいは、キーボードビューア を見ずも検討がついてくるようになりました…。
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