書籍(商業流通)
誠文堂印刷株式会社に勤務していた頃のものです。
福岡県太宰府市にお住まいの観世広さまの著書で、会社の取り引き先であった出版社・創思社より刊行されました。
当時は縦書き日本語組版にまともに対応したアプリケーションがなく、普及していたQuarkXPressでは縦書きの句読点ぶら下げやルビなどの扱いなど、一般的な日本語組版に難があることから、本書の本文は写植によって組むことになりました。装幀はいのうえ・しんぢ様によるもので、それをデジタル化するべく書名ロゴや画像素材についてのデータ化を担当しました。
多ページパンフレット
佐賀玉屋(デパート)ギフトカタログ
佐賀県の誠文堂印刷株式会社に勤務していた頃のものです。
佐賀市にあるデパート「佐賀玉屋」のお中元・お歳暮カタログの取りまとめ作業を担当しました。
私が取りまとめをするまで、印刷会社所属のデザイナー・オペレータ達が1ページずつ手作業でデザイン・制作していました。しかし、どれだけ各人が注意しても商品注文番号の誤入力といったヒューマンエラーを完全に防ぐことはできず、毎回のように修正シールを貼ったり、再印刷にかけることが常態化していました。
私は制作のフローを根本的に変えることを考え、商品データはデータベースソフト「FileMaker」で一元管理し、商品注文番号から求められるチェックディジットは自動で計算、さらに外部の情報処理会社に入力ミスを防ぐ形式を導入するよう話し合いました。
入力は1つの商品について2人で同じ内容を入力し、片方の入力に間違いがある場合にはアラートがでる仕組みの導入をしてもらいました。
印刷会社内では、Adobe Illustrator のプラグイン「連発流し込みアシスト」を採用し、データベースから半自動で文字入力を行うようシステムを組み、人が担当するのは位置の微調整と写真の貼り込みのみとするよう、業務フローを改善。以後、再印刷も修正シール貼りも根絶され、経費を圧縮して利益を増やしました。
官公庁などの冊子
佐賀県の誠文堂印刷株式会社に勤務していた頃のものです。
佐賀県内の中小企業に配布されている、県内の経済動向などを伝える冊子につきまして、表紙以外の組版デザイン・作図・グラフ作成など全てを1人で担当しました。読むぶんには特別な何かを感じることはないと思いますが、Adobe InDesign をつかって僅か2営業日で全20ページを作成するというスピード感で仕上げました。
分かりにくい数表は折れ線グラフに変更、一覧表も色付けで数字の重要度を分かりやすくするなど、改善を図りました。
カタログ・パンフレット
株式会社 戸上電機製作所
佐賀県の誠文堂印刷株式会社に勤務していた頃のものです。
戸上電機製作所は、電磁開閉器などの配電事業製品で日本のトップシェアを誇り、東京証券取引所スタンダード市場に上場している企業です。当初はトップシェアを誇っておりましたが、国内外のより安価な製品にシェアを少しずつ奪われており、そのため電磁開閉器以外の製品を手がけたり、シンプルで諸元表が載っているだけの地味な製品パンフレットからデザインを改善する必要に迫られました。(記憶が正しければ)博報堂に企業イメージ(CI)改善を依頼することになり、パンフレットのデザインもライバル企業に見劣りしないものにするよう、私がデザインや紙面内容に手を入れました。
文学フリマ福岡
2015年より始まった「文学フリマ福岡」において、運営メンバーとして2025年9月28日まで在席し、デザイン制作物を担当しておりました。とくに来場者に配布される「カタログ」につきましてデザインしました。
同人誌(非商業出版物)
先述した「文学フリマ福岡」の他にも、コミックマーケットなどで頒布(販売)される同人誌のデザイン・DTPを数多く請けてまいりました。
その他、同人誌につきましては「頒布物一覧」をご参照ください。
お仕事のご依頼・見積り依頼については、「お問合せフォーム」からお送り下さい。




































